アーユルヴェーダの効果

アーユルヴェーダでヘッドスパの効果とやり方!ヘアケアの仕方も

インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」では、オイルやハーブを使ったヘッドスパを行うことが多いです。

なので、アーユルヴェーダでヘッドスパのやり方でヘッドオイル、ヘアオイルや頭皮オイル、マッサージの方法や、自宅でやる時の注意点、また、白髪・薄毛・抜け毛・脱毛・頭皮への効果について知りたいですよね。

そして、アーユルヴェーダでヘッドスパのヘアケアの仕方も気になると思います。

そこで今回は、アーユルヴェーダでヘッドスパの効果とやり方と、ヘアケアの仕方についても詳しくお伝えしていきます。

アーユルヴェーダでヘッドスパの効果は白髪・薄毛・抜け毛・脱毛への効果や頭皮のリラックスなどアンチエイジング効果が多数!

ヘッドスパとは、美容院にある温水シャワーを利用した、効果的に頭皮と髪の健康を促進するヘッドマッサージです。

その効果が現代人のストレスリリースに良いということで、最近では美容院やエステサロンでも行われていますし、ヘッドスパ専門店も増えましたよね。

こうしたヘッドスパの技術の由来は、実は5000年の歴史を持つインドの伝承医学「アーユルヴェーダ」にあります。

そして、アーユルヴェーダの治療や施術の基本は体の浄化作用と活力回復に働きかけることです。

私たち人間は、日頃どんなに健康的な暮らしをしたいと思っていても、食生活の乱れやお通じの悪化、睡眠不足やストレスが原因となって「アーマ」と呼ばれる毒素をためています。

この毒素によって健康障害が引き起こされることもあるので、できるだけ溜め込まずに、適宜デトックスさせていくことが大切です。

そこで、アーユルヴェーダのヘッドスパは頭皮の乾燥やかゆみ、ふけなどの原因を体の外へと押し出すことで、

頭皮の状態を緩和させる

ことや、マッサージをすることで

リラックスし、肩の凝りや目の疲れをとる

ことなどを目的にしています。

そして、頭皮を柔らかくし、血行促進を促しながらアーユルヴェーダオイルを使うことで、栄養が行きわたります。

これによって、

・白髪予防

・薄毛(育毛)

・抜け毛・枝毛予防

・脱毛予防

・毒素排出

・自律神経の調整

・肩や首の凝りの改善

・毛穴の引き締めによる額のシワ予防

などを予防・改善するアンチエイジング効果が期待できるんですね。

さらに、全身の毒素を排出し、ストレスを緩和させることで、

・ニキビ

・関節炎

・腰痛

・胃炎

・婦人科系統の疾患

・高血圧

・消化不良

・不眠症

などにも間接的に効果が期待できるのです。

そのため、髪の毛の悩みがある方以外でも、疲れが溜まっている方全般におすすめなんですね。

アーユルヴェーダでヘッドスパのやり方でヘッドオイルやヘアオイル、頭皮オイルはセサミオイルなどがおすすめ!ヘアケア効果も

アーユルヴェーダでヘッドスパを行うときは、

・定番のセサミオイル

・サラサラしていて使いやすいココナッツオイル

なんかもおすすめですが、頭皮・毛髪のコンディションを整える

・ピーナッツ油

・ひまわり油

なんかもおすすめです。

アーユルヴェーダサロンで行う時には、このオイルをベースに、個人の体質を見ながら「ヘナ」と呼ばれるハーブパウダーを合わせて使います

そして、体質や季節に合わせて選ぶなら、

真夏の時期やピッタ体質の場合はココナッツオイル

寒い時期やヴァータ体質の場合はセサミオイル

春先やカパ体質の方はひまわり油

などが選ばれることが多いですが、一番使いやすいのはベーシックなセサミオイルです。

そして、アーユルヴェーダのサロンでは、このオイルにヘナハーブをその場で調合して作るところもありますし、ヘッドマッサージ用に販売されているヘアオイルを使うこともあります。

こうしたオイルを、日本では、ドライヤーで乾かす前に髪の毛に塗布して保湿するイメージがあると思いますが、アーユルヴェーダでは頭皮に塗布し、内部に浸透させます

それによって頭皮の内側から保湿し、血行を促進させることで栄養を髪の毛一本一本に行き渡らせることができるので、独特のヘアケアの方法ということになりますね。

アーユルヴェーダでヘッドスパのやり方は、頭皮をヘッドオイルでマッサージして、発汗!ヘアケア効果も

アーユルヴェーダのサロンでは、ヘッドスパを行う際、上記のオイルを温めて、次の手順でマッサージを行います。

1. 温かい状態で「百会」と呼ばれる頭のてっぺん(目と目の間と左右の耳を結ぶ交差点)にすり込みます。

2. オイルを指先全体にのばして、前半分の頭皮にすりこんでいきます。

3. 適量を手のひらにとり、指の腹に伸ばして後ろ半分の頭皮にすり込みます。

4. 生え際から百会に向けて指を動かしていくとやりやすいです。

5. 最後に生え際ラインのツボ押し、耳マッサージを行います。

この後、

・頭だけをスチームなどで加温

・ハーブスチームバスに入り加温

などの方法で発汗することで頭皮にオイルを浸透させ、効果を高めるといったステップがおすすめです。

アーユルヴェーダのヘッドスパを自宅でもできる!やり方をチェック

アーユルヴェーダのサロンで受けるヘッドスパは、オイルも専用のものだったり、プロのセラピストによって適切なオイルやヘナを選んでもらえるので、効果はもちろん高くなります。

それに、頭皮のストレスリリースだけで多くの効果が得られますが、体のマッサージも加えればより鎮静効果が高まりますね。

しかしながら、日常的に自宅でセルフケアを通して行うこともできるので、次の通り手順を確認してみましょう。

1、髪の毛をブラッシングする

髪の毛を丁寧にブラッシングして、ヘアケア製品を使っている場合は洗い流してください。

そして、セサミオイルやココナッツオイルを湯せんで温めて、途中で腕の内側に数滴オイルをたらして、心地よい温度に調整しましょう。

2、オイルをすりこむ

頭のてっぺんにオイルを塗り、指の腹で下、そして外側に向かってなじませます。

そして、つまむような動きを意識して親指と指先で頭皮を持ち上げ、そして話すような動きで頭皮をマッサージし、手を前後、側面から側面に動かして、頭ぜ単体を手のひらで覆ってください。

次に、指先で頭皮に小さな円を描きながら、生え際から頭蓋骨までを均一な、心地のいい圧を維持してマッサージしてください。

最後に、手のひらで頭皮全体に大きな円を描くようにさすります。

3、オイルを浸透させる

手櫛で髪の毛全体にオイルを行き渡らせたら、リラックスして15分ほどそのままにします。

そのあと、刺激の少ないシャンプーで洗い、髪の毛をよく乾かしたら終わりです。

こうしたセルフケアをする時は、

・空腹時

・発熱していない

・生理中ではない

といったことがルールなので必ず守るようにしましょう。

アーユルヴェーダでヘッドスパのまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、アーユルヴェーダでヘッドスパの効果とやり方と、ヘアケアの仕方についても詳しくお伝えしました。

ヘッドスパはアーユルヴェーダが原点と言われているほど、アーユルヴェーダのケアではヘッドスパがよく使われており、頭皮にオイルを浸透させることでヘアケアにもなるのでしたね。

そして、頭皮にたまりがちな毒素を排出することによって、

・白髪予防

・薄毛(育毛)

・抜け毛・枝毛予防

・脱毛予防

などの効果が期待できますし、それに合わせて

・自律神経の調整

・肩や首の凝りの改善

・毛穴の引き締めによる額のシワ予防

といったアンチエイジング効果も期待できるのでした。

そんなヘッドスパには、アーユルヴェーダではおなじみのセサミオイル、ココナッツオイル、ひまわり油がおすすめで、サロンではこれにヘナなどの薬草をブレンドするのでしたね。

そして、ツボをおさえたサロンでのマッサージの手順を紹介し、最後に発汗するところがポイントとのことでした。

こうしたヘッドスパは自宅のセルフケアとしても取り入れることができるので、簡単にできる手順を紹介しましたが、初めてという方はサロンで体験するとイメージがつかみやすくなりますよ!