アーユルヴェーダと食事

アーユルヴェーダで体質に合った飲み物と効能!飲む際の注意点も

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アーユルヴェーダでは、個人の体質をヴァータ・ピッタ・カパの3種類に分類して考えており、それに合った食べ物や飲み物を薦めています。

そこで、アーユルヴェーダでおすすめの飲み物の種類と効能、ヴァータ・ピッタ・カパに合ったもので白湯や牛乳、牛乳の場合は食べ合わせや飲み方の注意点が知りたいのではないでしょうか。

それから、アーユルヴェーダのお茶やティー(ティーバッグ)でダイエットに良いモリンガ茶などや、ハーブティのおすすめでヴァータ・ピッタ・カパに合ったもの、コーヒーを飲むときの体質との相性、ギーを入れたコーヒー、チャイはどうか?といったことも気になりますよね。

そこで今回は、アーユルヴェーダで体質に合った飲み物と効能と、飲む際の注意点などについて詳しくお伝えしていきます。

目次

アーユルヴェーダで体質に合った飲み物の選び方と効能!ヴァータには温める牛乳&ギーか白湯、ピッタには熱を鎮静するスパイスティー、カパには痩せるはちみつレモン水がおすすめ

5000年の歴史を持つインドの伝承医学「アーユルヴェーダ」は、その本質を突き詰めると「毒素を溜めない暮らし」の知恵がたくさん詰まっていることがわかります。

そして、日頃から自然のリズムに沿って生きることで、毒素を溜めず、本来の健康を守ることができるとしているのです。

そのためには、まずは自分の体質(ドーシャ)を知ることが大切で、

・ヴァータ

・ピッタ

・カパ

といったように、自然環境と共通する生命エネルギーをどれくらい持っているか、そのバランスで体質が決まるとしています。

そして、

ヴァータ体質は疲れやすく、冷えやすく、乾燥した便で、便秘を起こしやすい

ピッタ体質は熱がたまりやすく、イライラしやすく、下痢を起こしやすい

カパ体質は脂肪をため込みやすく、倦怠感を感じやすく、消化不良を起こしやすい

といった特徴があります。

さらに、個人の体質以外にも、季節ごとに増えやすい生命エネルギーがあり、梅雨にはその冷たい雨や風でヴァータが、真冬には脂肪をため込みやすくカパが増えるなどの特徴があります。

そのため、個人の体質がピッタ優勢だとしても、梅雨にはヴァータにもケアし、真冬にはカパにもある程度ケアしたほうが良いでしょう。

そこで、この体質なら絶対これがおすすめ!とは言いづらいのですが、ある程度体質の傾向を加味しておすすめをまとめてみました!

疲れやすいヴァータにおすすめ!滋養たっぷりの牛乳&ギーやリラックス効果のある白湯

ヴァータ体質の方や、ヴァータエネルギーが増えやすい時期などには、

・疲れやすい

・冷え

・乾燥

などを補う滋養のある、油分を含んだ飲み物がおすすめです。

そこで良いのが牛乳にギー、またはドライフルーツを加えた飲み物です。

1、材料

・牛乳 200ミリ~300ミリ

・ギー 大さじ1杯

または

・ドライフルーツ(イチジクやプルーンなどそれぞれ2、3粒とレーズン5~10粒ほど)

2、作り方

鍋に材料を全て入れて温める

このように、良質な油分を含み、滋養が高いホットミルク+αの飲み物を、夕方帰ってきて疲れが溜まっているときなどか、便秘に悩んでいる方なら寝る前に飲むのがおすすめです。

翌日、元気に起きることができますし、便秘が治ってするんとした便が出るかもしれません。

また、白湯は基本的にどんな体質の方にもおすすめですが、リラックス効果が高く、冷えやすい体を温めるので特にヴァータにおすすめです。

白湯の作り方や効能については、次の記事でより詳しくお伝えしているので、合わせてチェックしてみてくださいね。

熱くなりやすいピッタにおすすめ!熱を鎮静するスパイスティー

いつも情熱に燃えていて、熱がこもりやすいピッタ体質の方は、その熱を少し下げた方が周りの方とバランスをとりやすくなります。

そして、ピッタ体質の方でも、今年のようなひどい暑さの場合は体に熱がこもって仕方がないという方が多いのではないでしょうか。

そんなときおすすめなのが、熱を鎮静する効果のあるスパイス入りの水出しティーです。

そして、スパイスというと、

・辛い

・体が熱くなる

というイメージを持っている方が多いと思いますが、実際はスパイスの9割は辛くなく、体を温める以外の作用を持っています。

中でもピッタにおすすめなのが日本人にもおなじみのパクチーの種、コリアンダーです。

コリアンダーは熱を鎮静する作用が高く、真夏にこもった熱もコリアンダーを浸したお水を飲むだけですーっと引いていきます。

作り方は簡単で、コリアンダーシードを小さじ1杯ほど、水200ccくらいに入れて一晩寝かし、翌朝茶漉しで濾すだけです。

これだけで、コリアンダーの水だしスパイスティーができちゃうので便利ですね。

さらに、真夏にクーリング作用を加えたいなら、ミントを3、4枚加えて一晩寝かすとすっきり効果が高まります。

それから、カルダモンを一粒加えると、消化器官の不調を改善し、胃の調子を整えてくれるので、これも真夏にぴったりですね。

脂肪をため込みやすいカパにおすすめ!脂肪除去効果のあるはちみつレモン水

カパ体質の方や、カパエネルギーが優勢になりやすい春の時期に脂肪のデトックスをしたいなら、おすすめなのがはちみつレモン水です。

このとき、アーユルヴェーダで大切にしているのは、

非加熱のはちみつ

であることと、

非加熱のはちみつを加熱しないで取り扱うこと

です。

そこでおすすめなのが、無農薬のレモンをスライスし、はちみつをサンドして作る「はちみつレモン」です。

できあがったら、40度以下の白湯で割り、朝いちで飲むと脂肪を除去し、ダイエット効果を期待することができます。

もしヴァータ体質でやせ型の人が飲みたければ、生姜をすりおろして加えると、体を冷やしすぎないのでおすすめです。

ちなみに、アーユルヴェーダにおける非加熱のはちみつについては、次の記事で詳しくお伝えしているので、合わせてチェックしてみてくださいね。

フルーツジュースならぶどうジュースがおすすめ!ヴァータもピッタも鎮静する効果がある

牛乳やスパイスよりも、果物のジュースが飲みたい時ってありますよね。

そんなとき、アーユルヴェーダでは「ぶどう」がフルーツの王様にあたるので、このぶどうを使ったジュースをおすすめしています。

ただし、必ず果汁100%で、常温で飲むことが条件です。

これを空腹時、または食前に飲むと、ヴァータとピッタのエネルギーを整えるため、おすすめですよ。

アーユルヴェーダで最もおすすめの飲み物トップは牛乳!ただし、塩との組み合わせや食べ合わせに気をつけて

アーユルヴェーダの発祥地であるインドでは、牛は神様と同等の存在です。

そのため、その牛から絞りとった「牛乳」はもっとも生命力に溢れ、人のオージャス(活気・活力素)を高める食材としてとても大切に扱っています。

しかし、その効果を活かすためには、取り方に関していくつもの注意点があります。

基本的には、アーユルヴェーダにおいて牛乳は、

常温で、単独で摂る(食事とともに摂らない)

のが最も良く、アンチエイジングに役立つ強壮剤としての効果も発揮するとしています。

一方で、次の飲み合わせ・食べ合わせには注意を促しています。

・食中の飲用

・塩味、酸味との組み合わせ

・魚や肉との食べ合わせ

いかがでしょうか?

グラタンやクリームソースのパスタなどに慣れている日本人としては意外ではないかと思います。

しかし、アーユルヴェーダでは牛乳と塩味・酸味と組み合わせることは、皮膚のトラブルに繋がると考えられていて、あらゆるドーシャを悪化させ、毒素を蓄積するとしています。

そして、体の抵抗力(免疫力)を弱めてしまうため、健康を阻害すると考えられているんですね。

ちなみに、日本でも

・うなぎと梅干し

・スイカと天婦羅

などは良くない食べ合わせとされていますが、これは消化を悪くさせる働きがあるからです。

同じように、アーユルヴェーダでは牛乳と塩味・酸味と組み合わせると消化の火を弱めてしまうとされています。

例えば、日本人が慣れている具体的なメニューだと、酸味を含む果物と牛乳の組み合わせで、いちごミルクやバナナフルーツジュースなどが該当します。

そして、塩味との組み合わせならシチュー、ホワイトソース、グラタンなどが該当します。

こうした食べ合わせに日本人は慣れているため、消化不良を起こしたり、具合が悪くなったりといったことはあまりないと思いますが、それでも毒素は蓄積している可能性があります。

そのため、グラタンやシチューを食べるなら、牛乳を豆乳に変えてみると、効果が異なるのでおすすめですよ。

牛乳はカパ優勢の時や消化力が下がっている時、体がだるい時もNG!

疲れていたり、もともとヴァータが優勢の時でも、カパが増えやすい春の季節や、消化力が下がる梅雨の時期に、牛乳をとりすぎることはおすすめではありません。

特に、体がなんとなく重いなと、倦怠感を感じる時や、ピッタ優勢の方でも油分が多く皮膚に炎症症状を起こしている時などは牛乳は控えたほうが良いでしょう。

このように、もともとの体質だけにこだわらず、

時と場、自分の消化力の状態に合わせて食事の内容・摂り方を選ぶ

ことは、アーユルヴェーダで食べ物や飲み物を選ぶ時の「基本」です。

アーユルヴェーダはモリンガ茶などアンチエイジング効果のあるお茶が豊富!ハーブティーのヴァータ・ピッタ・カパへのおすすめも

アーユルヴェーダでは三食の食事で満足することが大切で、必要以上に間食を摂ることはすすめていません。

しかし、午後2時から6時のヴァータが優勢な時間には誰でも疲れを感じやすくなりますから、どんな体質の方でもちょっと一服するような時間を持ちましょう。

そんな時、アーユルヴェーダでは基本的に白湯をすすめますが、ハーブやスパイスを使って効果的なタイミングに飲むこともおすすめしています。

ヴァータにはリンデン・レモンバーベナ・カモミールなどのブレンド茶で心を落ち着かせてリラックス

ヴァータ体質の方は、午後2時から6時の間、特にヴァータエネルギーが過剰になって、疲れたり肌の乾燥を感じたりしやすくなります。

そこでおすすめなのが、

・リンデン

・レモンバーベナ

・カモミール

などをブレンドしたハーブティがおすすめで、ティーバッグになってる商品でも良いので常備しておくとおすすめです。

出典 nagomi-natulure.com

ピッタは熱を鎮静する作用のあるコリアンダーやミント以外にも、ローズもおすすめ!

ピッタにおすすめのスパイスを使ったティーとしては、前述でコリアンダーやミントを使った水出しティーをおすすめしましたね。

それ以外にもおすすめなのが、ピッタ体質に最もおすすめのハーブ、ローズを使ったハーブティーです。

出典 lupicia.com

ローズはローズウォーターでパックしたり、ローズオイルでマッサージしたり、ローズを使ってセルフケアをするとピッタの鎮静効果があり、良い香りでリラックスもできるのでおすすめです。

その中でも最も手軽なのがローズのハーブティーなんですね。

カパ体質やダイエットには、リフレッシュ効果のあるジュニパーベリー・フェンネル・リンデンウッドがおすすめ!呼吸系の症状を抑えるモリンガ茶も

鬱々としやすく、脂肪をため込みやすいカパ体質の場合は、ジュニパーベリーやフェンネル、リンデンウッドのスパイスを使うと、老廃物を除去するデットックス効果があるのでおすすめです。

出典 amazon.co.jp

ジュニパーベリーというと、日本ではお酒のジンに入っているベリーの一種で、お茶というイメージではないですが、インドではよくお茶として使われています。

そして、フェンネルはインド料理店のレジ横に置いてあるスパイスですが、砂糖でコーティングされているのでスパイスと気づかない人が多いですね。

でも、実はフェンネルには

・口腔内清浄

・デトックス効果

などの効果が期待できるので、カパ体質にぴったりなんですね。

また、最近日本でもメジャーになってきたモリンガのお茶は気管支喘息の改善効果が認められています。

そのほかにも、

・血圧・血糖値の低下

・母乳の産生を促す

といった効果が期待されているので、一般の方は風邪予防や血糖値が気になる方が使うと良いですが、妊婦が飲む時は医師に相談してからにしてください。

アーユルヴェーダでコーヒーを取り入れるときの体質別注意点!ヴァータ・ピッタ・カパに合わせた飲み方

リラックス効果や、覚醒効果が期待されて、嗜好品としても楽しむ方が多いのがコーヒーですよね。

なので、毎日の飲み物にコーヒーは欠かせないという人もいるのではないでしょうか。

アーユルヴェーダにおいてコーヒーは、

・鋭性

・冷性

といって、刺激が強く、体を冷やしやすい性質を持つ飲み物です。

そして、どちらかといえば代謝しにくい性質がありますし、日本人は長い歴史の中でまだ慣れているとは言い難い食材のひとつです。

そのため、

・もともと鋭い消化力のあるピッタ体質が飲みすぎると下痢をする

・元々体を冷やしやすいヴァータやピッタ体質が飲みすぎると体が冷える

といった心配があります。

中でも、ピッタが乱れている時(胃酸過多による消化不良がある、胸焼けがする、逆流性食道炎気味になるなど)にコーヒーはおすすめではありません

その次に、肌が乾燥している、便秘に悩んでいる、不眠がちといったヴァータが乱れている時にもおすすめではありません

こうした体質か、ドーシャが過剰になっている時にコーヒーを飲むなら、次の方法がオススメです。

スパイスコーヒー

カルダモンやシナモンなどのスパイスを煮出したお湯でコーヒーを淹れるのがスパイスコーヒーです。

その作り方は簡単で、水500ミリくらいに対し、カルダモンは一粒、シナモンはスティックのままひとかけ程度入れて、沸かしそれでコーヒーを淹れるだけです。

このスパイスコーヒーは、カフェインの解毒作用をサポートし、特にピッタが過剰になっている時にコーヒーを飲みたい場合にオススメの方法です。

バターコーヒー

ヴァータが過剰な場合は、コーヒー1杯につき、ギーを小さじ1杯加えて飲む「バターコーヒー」がおすすめです。

このとき、ギーであればベストですが、なければ無塩バターでもいいですし、ミルクをたっぷり加えて、お砂糖をたっぷり加えると、ピッタ過剰な時にもおすすめですね。

ちなみに、先ほどのスパイスコーヒー+ミルク+砂糖もおいしいので、試してみてくださいね。

インドで最も有名なお茶・チャイ!ピッタ体質の人が飲むならお砂糖は欠かせない&ヴァータ体質の人が飲むなら塩入りがおすすめ!

インドで最も有名なお茶といえばチャイですよね。

カルダモンやシナモン、ジンジャーをベースにしたマサラチャイにアッサムティーを加え、ミルクやお砂糖を入れたチャイはアーユルヴェーダでも良い飲み物とされています。

そんな中、ドーシャとの相性によりこだわるなら、次のようなチャイのレシピがオススメです。

ヴァータ体質におすすめなのは塩チャイ

痩せやすく、冷えやすいヴァータ体質の方には、

・カルダモン

・オレンジピール

・スターアニス

・ジンジャー

・シナモン

などをブレンドし、アッサムとミルクでチャイに仕立て、最後に砂糖ではなく塩を加える「塩チャイ」がおすすめです。

あまーいチャイがイメージにある人には意外かもしれないですが、実際にチベット地方などではよく飲まれているのが塩チャイです。

そして、アーユルヴェーダでは牛乳と塩を合わせると消化不良を起こすので飲み合わせに注意を促されていますが、これは消化しづらくなるからなんですね。

そんな中、チベット地方の方など、極端に寒くて、冷えに弱く、食物にも十分に恵まれない地方の方では、牛乳にあえて塩を加えて胃腸に長く止まらせるのです。

さらに、スパイスによって体も温まるので、どちらかといえば太りたいヴァータ体質の方にもぴったりです。

とはいっても、日本の海水塩ではなくチベットの方が使うような岩塩がオススメなので気をつけてくださいね。

ピッタ体質におすすめなのはローズペタルを加えた爽やかチャイ

熱がこもりやすいピッタ体質の方は温まるイメージの強いチャイを飲みたいと思うこと自体あまりないかもしれません。

でも、甘くて、生命力のある牛乳を使った飲み物は、ピッタ体質の方にもぴったりです。

そこで、スパイスをブレンドするなら、

・カルダモン

・シナモン

・リコリス

・ペッパー

などに、通常はチャイには入れないですがローズペタルを加えると、前述でお伝えしたとおりローズの香りはピッタを鎮静する作用があるので、試してみてくださいね。

そして、砂糖は体への良し悪しを気にする方もいると思いますが、熱の鎮静作用の高い白砂糖をたっぷり入れても良いでしょう。

カパ体質にオススメのチャイの飲み方

カパ体質の方は体が冷えやすく、性格も穏やかでぼーっとしがちなので、体を温めて脳神経に適度な刺激を与える

・ジンジャー

・クローブ

・ナツメグ

・シナモン

・カルダモン

にブレンドしたものがいいでしょう。

そして、砂糖を入れるなら、黒砂糖が体を温める効果が高いので、入れてみてくださいね。

アーユルヴェーダで体質に合った飲み物のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、アーユルヴェーダで体質に合った飲み物と効能と、飲む際の注意点などについて詳しくお伝えしました。

アーユルヴェーダでは

・風に象徴され、冷えやすく、乾燥しやすく、疲れやすいヴァータ

・火に象徴され、熱くなりやすく、消化不良をしやすく、ストレスをためやすいピッタ

・水に象徴され、むくみや脂肪を溜めやすく、冷えやすく、うつうつしやすいカパ

の3種類の体質に分かれるのでしたね。

そして、アーユルヴェーダでは食事で満足することを良しとしていて、それほど間食を推奨していないですが、午後2時から6時までのヴァータが増えやすい時間帯には一服すると良いのでした。

そこで、リラックス効果があり、ちょっとしたおやつ代わりになる飲み物として、

ヴァータには体を温め、滋養のある牛乳&ギーまたはドライフルーツを温めた飲み物、もしくは白湯

ピッタには体の熱を冷まし、リラックス効果のあるコリアンダーティー

カパには脂肪除去効果のある非加熱はちみつを使ったレモン水

をおすすめしました。

さらに、ハーブティーなら、

ヴァータにはリラックス効果のあるカモミール

ピッタには香りの良いローズ

カパには脂肪除去効果のあるジュニパーベリーやフェンネル、またはモリンガ

をおすすめしました。

さらに、コーヒーはアーユルヴェーダにおいて鋭性で体を冷やすので、特にピッタが過剰になっている時にはおすすめできないし、その次にヴァータが過剰になっている時も控えるとのことでしたね。

それでも習慣化されていて飲みたい!という場合は、

・ピッタはカルダモンなどを使ったスパイスコーヒーでカフェインを解毒

・ヴァータはミルクやお砂糖を加えて温かく

して飲むのが良いのでした。

最後に、インドのお茶といえばチャイ!ですが、チャイとドーシャとの組み合わせも面白く、

ヴァータなら胃腸に長く止まり体を温める塩チャイ

ピッタならチャイマサラにローズペタルをブレンドし、白砂糖をたっぷり

カパなら刺激のあるジンジャーやクローブ、ナツメグを混ぜたブレンドで黒砂糖

といったレシピをおすすめしたので、ぜひこの機会に試してみてほしいです。

このように、アーユルヴェーダではドーシャが乱れた時に起こりやすい症状や弱い部分を予測して、飲み物でも予防できるようにレシピが豊富になっているので、気軽に取り入れてみてくださいね。